北海道大学交響楽団は、1921年に発足した北大ソキエタス?パストラーリスにルーツを持ち、2021年に創団100周年を迎えました。来る12月18日(日)に札幌コンサートホールKitaraにて創団100周年を記念する定期演奏会を開催致します。演奏するメインプログラムはベートーヴェンの交響曲第9番「第九」として知られる名曲を、日本を代表する巨匠、秋山和慶先生の指揮、4名のソリスト、北海道大学交響楽団100周年記念合唱団とともに演奏いたします。
また、「第九」に先立ち、北海道大学交響楽団永久名誉指揮者 故 川越 守氏作曲の「祝いのために」、ワーグナー作曲「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第一幕への前奏曲を演奏致します。
北海道大学交響楽団が「第九」を最初に演奏したのは1960年、実に62年前に遡ります。さらに直近では1992年の84回定期演奏会で採り上げて以来ですので、今回は30年ぶりのプログラムとなります。Kitaraに直接起こし頂けない方にもお楽しみ頂けるよう、ライブ配信も行います。今年の年末は、北大オケの「第九」を是非お楽しみ頂けたらと思います。
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1960年の演奏会の様子